脳梗塞や脳出血の後遺症、麻痺や痙縮、失語症、構音障害、言語障害、同名半盲、複視には鍼灸治療の活脳鍼!

【活脳鍼】 

脳卒中後遺症でお悩みの方に朗報!

手足の麻痺、痙縮、同名半盲、複視、失語症、嚥下障害に効果的!

脳卒中後遺症でお悩みの方に朗報!

ご挨拶

りゅうえい治療院鍼灸施術 脳卒中後遺症対策のサイトをご覧いただき、誠に有難うございます。

当院では、「安全・効果・誠実」をモットーとして、日々の治療にあたっています。医療はサービス業であるとともに、人の健康に携わる職業だからです。したがって、患者さんの訴えを真摯に受けとめ、可能な限りご希望に合わせるとともに、安全で効果的な治療が施せるように日々努力しています。

更に日本人にマッチした細い鍼を利用して活脳鍼を行っています。これにより、殆ど無痛で鍼治療を行うことができました。

活脳鍼開発に至る道のりはコチラ>>

当院は長きに渡り脳卒中の後遺症と対峙してきました。その中で痛切に感じるのは、脳卒中(脳梗塞・脳出血)の後遺症にプラトー状態はないということです。発症してから6ヵ月過ぎても、1~2年経っても、4~5年は経過しても、活脳鍼を行うと何らかの改善がみられる例が続出しているからです。

ご自分の脳の可塑性を信じましょう!

勿論、活脳鍼だけに頼ってはいけません。リハビリも必要です。

リハビリは単調かもしれませんが、積み重ねることで、一皮一皮剥ぐように改善するのは確かです。

とにかく、病に負けないという信念を持ち、適切な治療を受けることで、今以上の回復がみられるのは当然です。

失語症や構音障害などの言語障害も、複視も同名半盲も諦めたら、その時点で機能の向上は望めません。

ところが、一生懸命頑張っても、リハビリの成果が感じられないという方がいます。恐らくリハビリの効果は確実にあらわれているのでしょうが、思うように手足が動かせないので、そのように感じるのでしょう。自由に手足が動かせた過去を思い起こせば、なおさら歯がゆくなります。悩んで抑うつ状態になる方もいます。

その原因は脳からの神経伝達が十分に手足に届かないからでしょう。あるいは痙縮や拘縮、筋力の低下、痛みシビレがあるということも考えられます。

同名半盲も複視も後頭葉や脳幹からの刺激伝達が弱まっているからでしょう。

失語症や構音障害などの言語障害は前頭葉や側頭葉、脳幹の神経伝達がスムーズに行われないからでしょう。

そこで、お勧めするのが、当院独自の「活脳鍼」です。

まずはメールにてご相談ください。

ご予約はお電話にて受け付けております。

0422-40-0222 要予約

「活脳鍼」は脳血流を促進させ、脳機能を高めます。

その結果、脳からの神経伝達が活発になると考えられます。

この「活脳鍼」の作用はリアルタイムで脳血流が測定できる光トポグラフィーや脳波計、筋電計で裏付けを取りました。

活脳鍼を施術すると、明らかに脳血流がアップしていました。脳の活性化が示唆されたのです。脳血流を高めることで脳からの刺激が効果的に手足の神経に伝達され、筋肉の収縮や弛緩が力強く行えるようになるのでしょう。

実際、活脳鍼をした後、ものの15分ぐらいで手足の動きが改善していますので、この効果を疑う余地はありません。更にこれらの調査は脳卒中の後遺症としての複視や同名半盲、失語症、構音障害、嚥下障害に対する有効性も示唆しています。しゃべりが流暢になったり、視野が広がったりと、各脳領域に刺激が伝わっていることが示唆されます。

また脳血流の良否が発症や予後に深く関与していることが明らかになりつつあります。脳血流を良くするのですから、再発予防にも役立つでしょう。

このように当院の鍼灸治療の特徴は、単に結果オーライだけではなく、何故効いたのか、その裏付けを取ることにも積極的に取り組んでいるところです。

活脳鍼は先端医学でも検証された鍼灸治療なのです。

失語症や構音障害などの言語障害も、諦めたら、その時点で機能の改善は望めません。リハビリが必要なのは言うまでもありません。失語症はリハビリを続けることで改善する例が多いからです。失語症は前頭葉や側頭葉の言語中枢の損傷が殆どですので、回復する可能性が高いのです。

それでも思うように話せないという方がいるのは確かです。

これは損傷部の機能低下が甚だしいからでしょう。

一刻も早く損傷部を修復しなければなりません。

それには可塑性を高める必要があります。

活脳鍼は脳血流を高めるので、その役目を遂行できる可能性が高いのです。

特に嚥下障害を伴う構音障害は難治です。損傷部位が喉や口の言語を発生する機能を司る延髄だからです。

それでも、活脳鍼ならば徐々に回復していく可能性が高いのです。事実、ハッキリした発音が出来るようになり、食事が口から摂れるようになった例もあります。

これも活脳鍼が可塑性を高めた結果でしょう。

その他、脳梗塞や脳出血の後遺症として、複視や同名半盲が発生することもあります。複視は動眼神経や外転神経などから眼球運動を司る筋肉に刺激が届きにくくなった状態です。その原因は、これらの神経が出ている脳幹の損傷です。この組織が脳梗塞や脳出血で壊死を起こすと、複視の他眼瞼下垂や羞明、運動麻痺、めまいなどを起こすことがあります。

この対策としては、脳幹の可塑性を高め、神経伝達を促進させなければなりません。

活脳鍼は顔面の三叉神経や顔面神経を介して脳幹を刺激します。この刺激が損傷部位の修復に効果をあらわすのでしょう。

活脳鍼を行うと、これらの症状が改善されますので、解剖学的にも臨床的にも活脳鍼の効果が裏付けされます。

また、脳卒中の発作後、命の危険が過ぎるころに視野の半分が欠損していることに気が付き、落胆することがあります。同名半盲と呼ばれる視野障害で、後頭葉の脳梗塞や脳出血で頻発します。後頭葉は網膜で電気信号化された像を処理し、明るさ、色、形、動きなどを把握することで、明確な画像情報に変換します。また、頭頂葉と協調して立体的な視覚情報を作成します。更にその情報を前頭葉に送り、その像が何であるかを認識させます。

したがって、後頭葉の損傷は目に入った像を認識できなくなるので、欠損として前頭葉がとらえます。これが同名半盲です。主に後頭葉の損傷ですが、側頭葉や視神経の通路が侵されても発生します

また、目の神経は交差して情報を両目に伝えていますので、右後頭葉が脳梗塞や脳出血で壊死すると、両目の左側が見えなくなります。左側の場合は両目の右側になります。見えない度合いは損傷の程度や個所により異なり、半分だったり1/4だったり、全部だったりします。

この同名半盲ですが、多くの医療機関では患者さんの受け入れをしません。つまり、西洋医学では効果的な治療法が確立していないということです。

ところが、活脳鍼でしたら、改善可能なのです。

病院でさじを投げられても、諦める必要はありません。

多くの改善例がありますし、眼科の視野検査で視野の拡大が認められた例も少なくありません。

後頭葉の損傷部位を修復するからでしょう。

活脳鍼は顔面の神経を刺激して、その刺激が視床を介して後頭葉の可塑性を増強させると推測されます。

脳卒中の後遺症は門構えが立派ならば、治療成績も高いとは限りません。

当院独自の「活脳鍼」は自費扱いなので、改善が期待できないことを宣伝するわけにはいきません。

特に難治とされている同名半盲、構音障害に軽々しく効果ありとは言えません。

標榜する以上は自信を持って施術にあたっていますので、ご安心ください。

また、法外な治療代を請求するところもありますが、当院は一般的な治療代金しか戴いておりません。

活脳鍼の効果を多くの方に体感して頂きたいからです。

以上、当院独自の脳梗塞・脳出血の後遺症対策としての活脳鍼をご案内しました。

まずはメールにてご相談ください。

ご予約はお電話にて受け付けております。

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一緒に回復に向けて頑張りましょう!!

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