脳梗塞や脳出血の後遺症には鍼灸治療の活脳鍼、運動療法の通気法をお勧め!

脳卒中後遺症でお悩みの方に朗報!
活脳鍼と通気法が効果的!

ご挨拶

りゅうえい治療院鍼灸施術 脳卒中後遺症対策のサイトをご覧いただき、誠に有難うございます。

当院は長きに渡り脳卒中の後遺症と対峙してきました。その中で痛切に感じるのは、脳卒中(脳梗塞・脳出血)の後遺症の回復にはリハビリが絶対必要であるということです。リハビリは基本的な動作の回復を図り、日常生活や社会で活動するために必要な運動能力を身に付けることが目的です。実際、続けていると明らかな運動機能の改善が認められます。なかには完全に機能が回復するケースもありますので、希望を捨てずに励んでください。

ところが、一生懸命頑張っても、リハビリの成果が感じられないという方がいます。恐らくリハビリの効果は確実にあらわれているのでしょうが、思うように手足が動かせないので、そのように感じるのでしょう。自由に手足が動かせた過去を思い起こせば、なおさら歯がゆくなります。悩んで抑うつ状態になる方もいます。

その原因は脳から手足に伸びる神経伝達回路が十分に構築されていない、あるいは痙縮や拘縮、筋力の低下、痛みシビレがあるといったことが考えられます。

そこで、お勧めするのが、当院独自の運動療法「通気法」です。

まずはメールにてご相談ください。

ご予約はお電話にて受け付けております。

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脳卒中の後遺症の運動療法

高齢化社会を迎え身体の機能回復のために病院の理学療法科でも整形外科クリニックでも盛んにリハビリが行われています。

介護センターでは訪問、あるいは通所で、介護を必要とする高齢者や障碍者の自立を目的とした機能回復訓練を行っています

生活リハビリとも呼ばれています。

脳梗塞や脳出血の後遺症のリハビリは、主は理学療法師や作業療法士による自動介助運動や受動運動になります。多種多様な手法があり、こわばった筋肉をほぐすためのマッサージや温熱、あるいは振動を利用した器具も取り入れられています。

また、鍼灸治療院でもマッサージ部門を併設している場合は、関節の可動域を広げたり衰えた筋力を強化したりして、脳梗塞や脳出血の後遺症で低下した運動能力を回復させる運動療法を行っています。

脳卒中の後遺症に対するリハビリの限界

リハビリは脳梗塞や脳出血の後遺症に対して最も有効な手段ですが、発症後6ヵ月を過ぎると、公的な支援を受けることが難しくなります。

つまり、リハビリは6ヶ月を過ぎれば大きな効果は望めないということです。

とは言え、これ以上の回復は望めないと言われたら、どれほど辛い気持ちになってしまうことでしょうか。意気消沈して病気に立ち向かう気力も失せてしまうかもしれません。

でも、諦めないでください!

長患いの脳卒中後遺症でも、神経伝達が促進されたり、拘縮や拘縮が緩和されれば、更に回復する可能性が高まります。

つまり、行き詰ったリハビリを打開できるのです。

そこで、熱心にリハビリに励んでいるけど、満足出来る回復が感じられないという方、一度は当院の運動療法「通気法」を試してみませんか!

通気法とは?

「通気法」は一般的な機能訓練法やボバーズ概念、中国伝統手技療法の推拿や導引などを研究し、独自の運動療法として開発しました。

東洋医学において気は心身の活動エネルギーとされています。したがって、十分に気が巡らないことが病気につながるのです。脳卒中の麻痺や痙縮も気の停滞です。この気の巡りを促進し、麻痺や痙縮を緩和させるということで、通気法と命名しました。

当院では脳梗塞や脳出血の後遺症対策として、独自の鍼灸治療「活脳鍼」も行っています。

この「活脳鍼」の作用は光トポグラフィーや脳波計、筋電計で裏付けを取りました。

当院独自の「通気法」も「活脳鍼」も自費扱いなので、改善が期待できないことを宣伝するわけにはいきません。自信を持って、施術にあたっています。

一緒に回復に向けて頑張りましょう!!

当院の脳卒中後遺症対策の主たる目的

本院の脳卒中後遺症対策は、動かすことが目的です。動かない状態でいくらリハビリをしても限界があります。その意味ではより実戦的です。動かせれば、リハビリの効率があがります。そのお手伝いをするのが、東洋医学と西洋医学の長所を取り入れ、独自に開発した活脳鍼であり、通気法なのです。したがって、脳からの神経伝達の強化、感覚野の機能の正常化、そして痙縮や拘縮の緩和が治療の目的です。したがって、運動の妨げとなる痛みやシビレにも効果的です。動けば積極的にリハビリを行う気力が湧いてきます。

4~5年経っていても大丈夫です。

臨床で多くの改善例を確認しています。

脳の可塑性を信じましょう!

当院の脳卒中後遺症対策のご紹介でした。

※本ホームページは顧問医の監修のもとに制作されました。