院内
1.暖房対策を行った上、窓やドアーを開け、換気に努めます。
2.定期的に受付、ソファー、トイレのノブ、エレベーターのスイッチ類のアルコール消毒を行います。また、トイレの水槽に次亜塩素水を添加します。
3.受付は緑の線の外側にお立ち頂き、可能な限り離れて対応します。
4.治療ごとに治療ベッド、枕、脱衣かご、ハンガー、カーテンなどの消毒を行います。
5.治療ごとに新たに使い捨てベッドカバーを敷きます。
6.治療ごとに新たに使い捨てシートをお掛けします。
7.毎帰院時に床面に次亜塩素水を噴霧して消毒します。
8.加湿器、空気清浄機、サーキュレーターを設置します。
9.消毒済の釣銭をお渡しします。
治療家
1.必ず治療の前後に手指のアルコール消毒を行います。
2.ウイルス対策用のサージカルマスク(3重)、防護面、ゴム手袋を着用します。
3.マスクとゴム手袋は使い捨てとし、防護面はアルコールまたは次亜塩素水を噴霧して消毒します。
4.着替えは専用のスペースを利用します。
5.治療家は日頃の行動に注意して、感染しないように努めます。
6.毎朝毎夕検温を行い、発熱や咳などの風邪症状があった場合は、治療に参加しません。
7.6の風邪症状があった場合、直ぐに顧問クリニックにてPCR検査並びに抗原検査を行い、陽性の場合は最低20日間は治療に参加しません。 以上、万が一院内感染が生じた場合、治療院を閉鎖する覚悟で感染対策と寒さ対策の両立に努めます。ネットでも動画にてご連絡致します。
院長敬白