今回の臨床報告 痙縮の改善例

患者様より直筆の体験談をいただきましたので、ご紹介いたします!

Q.当院で治療を受ける前はどんな症状でお悩みでしたか?

A.脳卒中発症後、健側中心の動作を続けたため、肩回りの痙縮がひどく、歩行中に麻痺側の肩、腕が上がる症状や肩甲骨周辺のこりに悩まされてきました。

Q.実際に治療を受けてみていかがでしたか?

A.りゅうえいさんの鍼灸と介護保険によるリハビリ等を継続したことで麻痺脚もかなり使えるようになってきており、歩行中に麻痺側の肩、腕が上がる症状や肩甲骨周辺のこりは軽減しています。

今後は、より力を抜いた歩行を目指すとともに、通常歩行のように腕を前後に振れるようになりたいです。